【T-SQUARE】松本圭司作曲のおすすめ名曲4選

T-SQUAREで有名な曲や良い曲はたくさんありますが、

その中でも今回は、松本圭司さんが作曲された曲の中でオススメな曲を4選お伝えします。

松本圭司とは

松本圭司さんは1973年4月12日生まれです。楽器はピアノです。

T-SQUAREには、1999年から2000年まで在籍しており、T-SQUAREに在籍していた期間は非常に短いです。しかし、今までのT-SQUAREとは毛色の違う曲を提供し、大きな存在感を示しました。

演奏スタイルはジャズ色が強く、それを基調としてポップスやロック、ブルースなどを組み合わせた独特な音楽感性をもっており、一言で表すと天才的です。

またリズム感も非常にすばらしく、ライブにおいてソロアドリブ中の変拍子へ持っていくプレーは圧巻です。

作曲能力についても言うまでもなく、様々な世界観をもっており、難解なコード進行ながらも、聴いているとそうは感じさせない印象です。（聴きやすいけど弾きにくい曲が多いです。）

松本さんが唯一正式に参加していた『T-SQUARE』を最後に、T-SQUAREはバンド形態を解消しました。

A DREAM IN A DAYDREAM

これはT-SQUAREの1曲目に収録されている曲です。初っ端から、今までのT-SQUAREソングとは違う印象を与えた名曲です。

BELFAST SONG

こちらもT-SQUAREの12曲目に収録されている曲です。この曲は度々松本さん名義のライブでもやられている曲です。

A NITE WITHOUT MEMORY

TAKING MOUNTAIN (TOPS)

こちらは松本さん名義の曲『chili beans』にリズムパターンが似てます。

まとめ

今回はT-SQUAREの名曲の中でも松本圭司さんが作曲されたものをお伝えしました。

T-SQUAREバンド形態の最後を支えたピアニストで、高水準な音楽センスとリズム感、そして作曲と天才的な才能を持っている方です。T-SQUAREでは松本さんの曲はなかなかお目にかかれませんが、松本さんは様々なライブ活動をされているので、ぜひ生で松本サウンドをご覧ください！

松本さんのT-SQUARE以外のおすすめの曲はこちらから。

他のメンバーのオススメ曲はこちらから。